「大光明童子」様の体内に願文を納入しました

12月13日(水)に「大光明童子」様の体内に皆様からお預かりした願い文を納入いたしました。

住職によるご祈願の後、脇を閉じ修復の最終工程に進みます。

皆様の願いは「大光明童子」様の命となり、信仰の対象として数十年、数百年と受け継がれていくことでしょう。

自身の「願い文」が入っている仏様は守本尊となります。お参りの際は、ご自身の願い事が入っている童子様に手をお合わせください。

公開は1月28日(日)の初不動縁日を予定しておりましたが、1月1日に発生しました能登半島地震の影響により完成時期が延期となりました。公開時期につきましては、現在未定となっております。修復をお待ちいただいている皆様にご心配おかけいたしますことをお詫び申し上げます。

「願い文(ぶみ)」令和のタイムカプセル】にお申し込みいただきました皆様につきましては、心より感謝申し上げます。

※公開日は追ってHPにて公開いたします。

願い文オンライン受付はこちらから

三十六童子修復記念御朱印について

 

 

 

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